共和防災設備株式会社

インタビュー Interview

Eさん 点検課・2年目の新人

Eさん

どのようなきっかけで入社したのですか?

職業訓練校のビル管理科に通っていた時に、指名求人をいただいたのがきっかけでした。

仕事のやりがい

やはり仕事のやりがいを感じるのは、お客様に感謝された時です。
以前に「ありがとう。これで安心して暮らせる」、「丁寧な仕事をありがとう。」といってくださった時はとても嬉しい気持ちになり、頑張ってよかった、もっと頑張ろう。と感じました。
消防設備は人々の安全を守る設備なので、貢献できたときが一番うれしいです。

この職種を希望した理由

就職で重視したのは安定性と、専門性のある仕事です。消防設備士は専門的な知識を必要とし、消防法がある限り続く仕事という安定性。そして人々の安全を守る仕事なので、社会に貢献できるという、自分の求めているものなので決めました。また父もやっていた仕事でもあり、親近感と詳しく知りたいという好奇心も後押ししてくれました。

仕事の大変なところ 成功経験 失敗経験

1つ目は覚えることが多くあることですね。消防設備には様々な種類があり、設備の仕組みや技術的な部分、点検方法、法令。現場によって手順も異なるので覚えることが多いです(笑)。
 2つ目は様々な人と関わるところです。オーナー様、管理会社様、協力会社様、また利用者様や居住者様。点検にあたって様々な対応をしつつ、ご不便をかけず円滑に作業を進めていく事も大変で難しいところですね。

会社のいいところは何ですか

社内の雰囲気が好きですね(笑)。程よい距離間で、意見も言いやすく風通しの良さを感じます。
先輩方も気さくに話して下さり相談にも乗っていただけるので、良い気持ちで仕事に望めています。労働環境も整っていて休みもしっかりとれるのでプライベートも大事にできます。入社2年目でまだ力不足ですが、経験を重ねたくさん勉強して、より社会に貢献できるよう、共和防災の一員として頑張ります!